社会への取り組み

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基本的な考え方

UACJグループは、広く社会に貢献する企業であるためには、ステークホルダーの期待を理解し、信頼に応えていくことが重要と考えています。製品安全・品質管理への取り組み、サプライチェーンマネジメント、人材育成・ダイバーシティの推進、安全で健康な職場環境の整備(労働安全衛生)を社会的側面の中でも重要なテーマとして捉え、それぞれ目標を掲げて取り組みを推進しています。

2015年度の主な活動目標と実績

  2015年度目標 2015年度実績 評価 2016年度目標
品質向上・顧客満足度の向上 重大品質不具合(品質異常)ゼロ 対前年度比38%減達成 重大品質不具合(品質異常)ゼロ
クレーム・苦情件数 前年度実績の10%以上改善 対前年度比21%減達成 クレーム・苦情件数 前年度実績の10%以上改善
人材育成・ダイバーシティの推進 多様な人材の採用 外国籍新卒社員2名採用

定年退職者再雇用215名
多様な人材の採用
女性の活躍推進施策の策定・展開 第一期一般事業主行動計画策定

新卒総合職19名中、女性6名採用
新卒総合職の女性比率事務系40%、技術系10%を目標に採用活動実施

女性管理職数を2015年度末比40%増
グループ一体となった技術開発力、現場力、スタッフ力の強化 11種類36回のセミナー開催、631名参加

階層別研修736名参加
グループ一体となった技術開発力、現場力、スタッフ力の強化を継続実施
安全で健康な職場環境の整備 労働災害撲滅に向けた改善活動の活性化 全社横断安全点検1回/月実施

グループ統一設備安全規格に基づく安全対策実施

新設、改造、移設設備の設備安全診断の実施
労働災害撲滅に向けた改善活動の活性化
安全衛生に関する従業員教育 階層別教育にて実施

危険体感教育の内容充実

管理監督者に対する安全衛生研修会開催
安全衛生に関する従業員教育
労働時間の適正化 就労管理システム等による正確な始業、終業時間の確認と記録実施 労働時間の適正化

今後に向けて

2016年度は、目標未達であった重大品質不具合ゼロに再挑戦するとともに、労働災害の撲滅や人材育成への取り組みを継続・推進させます。また、ダイバーシティの推進や女性活躍推進法に基づき策定した活動計画に掲げた女性総合職数増等の諸目標達成に注力していきます。

執行役員
桑本 由紀浩

担当役員コメント

UACJグループのグローバルな企業活動を支え、価値創造を担っているのは、UACJグループで働く「人」にほかなりません。世界の各拠点で、従業員一人ひとりがいきいきと働き、意欲や能力を存分に発揮できる環境づくりに注力するとともに、UACJ流ものづくりを担う従業員の育成にも重点的に取り組んでいます。
絶えず変化する社会の中で、人材の多様性はこれからの事業を支える力となります。女性の管理職登用、外国籍人材の採用、退職を迎える熟練従業員の再雇用など、多様な人材の力を活かせる仕組みを整えてきました。女性活躍推進法に基づき2015年度に策定した行動計画の実現とあわせて、今後も引き続きこれらの取り組みを推進していきます。同時に、安全な職場環境の整備にもグループ全体で取り組んでいきます。
また、製品安全・品質管理の徹底はメーカーとしての責務です。責任ある製品をお客様へ安定的に供給するとともに、国内拠点で培った品質管理の技術とノウハウを海外拠点にも展開し、世界における信頼をゆるぎないものとすべく、取り組んでまいります。

お客様との関わり
製品の安定供給、品質管理の徹底、顧客満足度のさらなる向上など、お客様への責任を果たすための取り組みを紹介します。
仕入先様との関わり
調達活動の基本的な考え方をはじめ、コンプライアンスの徹底、グリーン調達など、調達における取り組みを紹介します。
株主・投資家の皆様との関わり
配当に対する考え方、株主・投資家の皆様との積極的な対話に向けた具体的な取り組みを紹介します。
地域社会との関わり
地域社会との共生をめざし、清掃活動や、工場見学などを通じた次世代育成支援など、地域社会に貢献する取り組みを紹介します。
従業員との関わり
労働安全衛生の確保や多様な働き方の支援など、働きやすい職場環境づくりに向けた取り組みを紹介します。