CORPORATE PROFILE (日本語版)
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18スインデル焼入炉約16mm自動車熱交換器用多穴チューブとその断面図(1円玉とほぼ同じ幅)ダイス設計5,600トン押出機CLOSEUP最新鋭の設備と技術で自動車部品のニーズに応えるUACJは、自動車部品や産業機器、輸送機器などで求められる厳しい寸法精度に応える最新鋭の押出機を導入しています。これらの優れた生産設備と最新技術を駆使して高品質な押出製品を製造し、自動車部品を中心とした旺盛な需要に応えています。特長1航空・宇宙分野の要求品質に対応する国内有数の押出機航空機やロケットには、高い寸法精度と大径・長尺の製品が求められ、それを実現する高出力の間接押出機が必要です。UACJは、日本に10数台しかない間接押出機のうち8台を保有し、大型の5,600トン押出機やスインデル焼入炉なども活用して、航空・宇宙分野のニーズにお応えしています。また、二輪車やOA機器などに用いられる小型部材においても、精緻な寸法精度を実現するなど、高品質な部材を供給しています。特長2お客様の課題を解決する製品実現力UACJは豊富な経験を通じて合金や金型設計の知見を蓄積しています。こうした知見を活かして、異形や薄肉材での押出や中空箇所を複数にするといった難形状の押出加工も手がけています。自動車熱交換器用多穴チューブでは薄肉化による軽量化とともに伝熱性能の向上を図ることで、お客様が抱える課題を解決しています。

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