株主の皆様へ
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タイ新工場生産量増産イメージ (単位:千t/年)4003002001000第1期第2期将来構想当社LNG船向け厚板数量実績および見込み数量 (単位:千t/年)504030201002016(予想)2015(予想)2014(予想)2013201220112010MaxMinMaxMin■実績 ■従来予想 ■今回予想 さらに先の見通しとしては、2015年度からタイ新工場の第2期ラインが操業を開始するなど、グローバル生産体制の強化が進み、海外市場における売上拡大が進むと考えています。 なお、これまで述べてきたビジョンや方針・施策に基づき、2014年12月までには、2017年度までの3カ年の「中期経営計画」を策定・公開する予定です。株主の皆様には、将来ビジョン実現に向けた取り組みにご期待いただくとともに、今後も変わらぬご指導、ご支援を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。2017年からの米国産シェールガスの対日輸出開始に加えて、2018年ごろからカナダ産シェールガスの対日輸出も始まることから、従来の予想を上回る規模でLNG船の建造が計画されています。これにともない、LNG船向けのアルミニウム厚板の需要も大幅な増加が見込まれています。需要が拡大するLNG船向け厚板完成イメージ図6

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