株主の皆様へ
13/16

0系100系300系500系N700系E5系時代とともに変わってきた新幹線の“顔”先頭部分の進化とともに、高速化・環境性能アップを実現誕生から半世紀、社会の要請に応えて進化を続けてきた新幹線。その“顔”となる先頭部分にも、さまざまなデザインがあり、近年では空気抵抗を少なくするため、また高速でトンネルに入る際の騒音を抑制するため、優美な流線型となっています。この複雑な形状を実現するために、加工しやすいアルミニウムが採用され、多くの新幹線でUACJ製品が活躍しています。Close Up東京都およびその周辺を走行する東京メトロの一部車両やホームドアにも、UACJのアルミニウムが採用されています。また、JR東京駅にも当社グループのアルミニウムが採用されています。実はココにもUACJ先頭部分ドア写真提供:(株)住軽日軽エンジニアリング12

元のページ 

10秒後に元のページに移動します

page 13

※このページを正しく表示するにはFlashPlayer10.2以上が必要です