経験者採用
キャリアと教育制度

機械オペレーターの成長イメージ
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新人時代
入社後1週間程度の研修を受け、基本的な知識を学びます。配属後は各職場にてOJT教育を受け、先輩に習って少しずつ経験を積みます。最初は全く分からなかった設備のことも少しずつ覚えて、自分で動かすことができるようになります。
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中堅〜ベテランへ
設備の操作を覚え、トラブルにも自分が中心となって対応できるようになります。設備単位のリーダーに就任し、2〜5人の部下をまとめながら生産計画管理をする場合もあります。トラブルが起きないように先回りして考えることも大事な仕事です。
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作業主任に就任
10~15人の部下をまとめる作業主任に就任する人もいます。設備不具合やトラブルへの対応、部下の勤怠管理などさまざまな業務を担い、職場を引っ張る存在へ。部下をまとめる難しさを感じながら、状況をよく見て指示を出し、月の生産目標を達成できた時には嬉しさもひとしおです。
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統括主任に就任
職場の統括主任に就任する人もいます。今までの経験を活かして職場の安全や品質、人材育成、外部対応などを担い、部下をまとめながら職場をより良い方向へ導きます。

設備保全職の成長イメージ
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新人時代
入社後1週間程度の研修を受け、基本的な知識を学びます。配属後は各職場にてOJT教育を受けながら、先輩に付いてさまざまな機械設備の修理を経験します。突発的な修理に対応するため毎日違う業務を担当する大変さはありますが、さまざまな経験を積むことでスキルを身に付けていきます。
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中堅〜ベテランへ
突発的な故障が発生した時、現場から自分が頼りにされるようになり、成長を実感!他職場との信頼関係を築くことも大切な仕事です。
また、2~3人の部下を持つ副作業主任に就任し、現場の安全対策や作業計画の作成を担う人もいます。 -
作業主任に就任
7~8人程度の部下を持つ作業主任に就任する人もいます。保全計画の策定や部下の育成、外部とのやり取りなどを担います。部下をまとめる難しさを感じながらも、全体を見て適切な判断をする、頼られる立場になります。
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統括主任に就任
職場の統括主任に就任する人もいます。職場の人材育成や安全管理などを担い、部下が困難に直面した時には、熟練した知識とスキルを活かして解決に導きます。
教育制度
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階層別研修
全社的な研修であり、各立場における心構えなどを教わります。
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職場におけるOJT教育
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製板技塾
技能伝承を目的として実施。ベテラン社員に製品や工程についての知識を教わります。
安全体感教育 材料と活材の流れ講座 -
保全道場
保全業務に従事する若手社員が保全についての基礎知識を学びます。
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基礎技能教育(新人〜上級)
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専門技能教育(新人〜上級)
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資格取得支援
業務上必要な資格については、業務中に勉強時間を確保することができます。合格時には「資格取得奨励金」が支給されます。
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