経験者採用
先輩社員インタビュー

小山製作所 鋳造職場 素材ラインY.O
2018年入社 高等学校卒
安定性や将来性に魅力を感じて入社
転職の際、今後のことなどを考えた結果、安定性や将来性のある事業を展開している企業で長く安定的に働きたいと考えました。UACJが扱うアルミニウムは、リサイクル性が高い・軽い・強いなどさまざまな特性を持っていることから将来性の高い素材です。グループ全体で幅広い業界・分野にアルミを供給しているUACJであれば安心して長く勤められると考え、入社を決めました。

メンバー全員が働きやすい環境整備を推進
素材ラインの作業主任としてライン全体を管理しています。素材ラインは、前工程の鋳造ラインで鋳造したアルミの塊に熱処理を加えたり、切断や穴あけをしたりする工程を担っています。素材ラインのメンバーは約20名で、全員が安全に作業しやすく働きやすい環境を作れるよう日々改善業務などに取り組んでいます。
現在の職場は年齢に関係なく仲が良いところが自慢で、休憩時間等でも談笑している風景がよく見られます。普段から気軽にコミュニケーションがとれる関係性があるからこそ、仕事の面でもお互い助け合うことができています。私自身もとても働きやすい環境だと感じています。

勤続年数にかかわらず公平に評価される
私は中途入社ですが、周りに新卒入社で働く方や年上の先輩がいる中で作業主任という役職を任せてもらえました。年齢や勤続年数などに関係なくスキルや能力を評価してもらえたことを実感し、とても嬉しかったです。同時に、自分に作業主任が務まるのか不安を感じる面もありましたが、素材ラインのメンバーたちが支えてくれているおかげで「みんなのために頑張ろう」という気持ちを持って日々仕事に励むことができています。頑張っている人、スキル・能力のある人はしっかりと評価され、同僚たちと支え合いながら共に成長できる職場なので、これから中途入社を検討している人も安心して入社してください!

小山製作所 第二押出職場 8号プレスラインI.M
2018年入社 高等学校(スポーツ科)卒
直接雇用の誘いを受けて、正社員に
UACJで派遣社員として5年間働いていたところ、「正社員として直接雇用したい」という申し出をいただきました。仕事にやりがいを感じていたことや、同僚との趣味を通じた交流でプライベートも充実していたことが決め手となり入社を決めました。
現在は、押出工程の横型単動プレスの機械オペレーターとしてお客様に満足していただける製品を生産することが私の役割です。作業前には危険予知活動を行い、安全第一に作業することを心掛けています。また、納期遅れを防止するために設備のメンテナンスや点検にも取り組んでいます。

着実に成長でき、それがやりがいになる
入社直後はゼロからのスタートだったので操作や手順がなかなか覚えられなかったのですが、少しずつ成長してスムーズに業務が進められるようになり仕事の幅が広がっていくことにやりがいを感じています。
職場の上司や同僚は、皆さん優しくてお互いの仲も良いので、困ったことがあれば誰にでも気軽に相談できます。先輩方も積極的に声をかけてくださるので、仕事を一人で抱え込んでしまうこともありません。

同僚とのツーリングでリフレッシュ
休日は職場の同僚とツーリングに行き、観光地巡りをしたり、名物を食べたりして楽しんでいます。最近では長野県安曇野市にあるUACJ健康保険組合の直営保養所に行き、温泉に入ったり、そばを食べたり、お酒を飲んだりして楽しいひとときを過ごしました。