UACJが連結子会社を統合、競争力強化“素材+加工+α”新領域拡大
—建材・汎用材と熱交材の加工・販売会社の2社を一本化、機能の充実と合理化図る—
経営
株式会社UACJ(本社:東京都港区、代表取締役:田中信二)はこのほど、連結子会社である、株式会社UACJアルミセンター(本社:東京都港区、代表取締役社長:高橋明、以下「UAAC」)と株式会社UACJ Marketing & Processing(本社:愛知県安城市、取締役社長:伊藤智康、以下「UMP」)を7月1日付けで合併することを決定しましたのでお知らせします。
本合併により、経営資源の有効活用とサービス拡充を図るとともに、当グループ全体のシナジー効果を最大限に発揮し、競争力を強化、“素材+加工+α”の新領域を拡大します。なお、新社名はUACJアルミセンターとなります。
UAACは、建材・一般店売り汎用材用途を中心として、一般定尺品からスケッチサイズ品まで幅広いラインアップを取り揃え、切断加工販売しています。また、UMPは自動車熱交換器用途を中心としたアルミニウムコイル材の切断加工および販売を行っています。両社それぞれの経営資源と強みを生かすことで、さらなる事業成長を図り、企業価値の最大化を目指します。
UACJグループは今後もアルミニウムの付加価値を拡げていくとともに、さまざまな分野にアルミ素材を提供し、人びとの暮らしや産業を支え、持続可能で豊かな社会の実現に貢献してまいります。
背景と狙い
合併後の会社概要
| 社名 | 株式会社UACJアルミセンター |
|---|---|
| 本社所在地 | 東京都港区浜松町1-10-17 |
| 代表者 |
青木透 |
| 事業内容 | アルミニウムコイルの加工販売 |
| 株主 | UACJ 100% |
UACJについて
株式会社UACJ(ユーエーシージェー)は、グローバルに事業を展開するアルミニウム総合メーカーです。「アルミでかなえる、軽やかな世界」をスローガンに掲げ、素材の力を引き出す技術で、持続可能で豊かな社会の実現に貢献することを目指しています。
飲料缶、自動車、IT機器、空調、航空宇宙・防衛などの幅広い分野に、アルミニウムの板、箔、押出、鋳鍛、加工製品を提供しています。アルミ圧延を開始してから125年以上にわたり受け継いできた技術を生かし、人びとの暮らしや産業を支えています。また、アルミニウムの循環型社会構築に向け、さまざまな領域でリサイクルを推進しています。
2025年3月期の連結売上高は9,988億円、グループ従業員は約10,200人です。


