サステナビリティの考え方
目指す姿
サステナビリティ羅針盤
私たちの毎日の暮らしを支える素材、アルミニウム。
自由にカタチを変え、無限の可能性を持つ素材。
同じものとして、何度でも生まれ変わることができるこの特徴は、
アルミニウムならでは。
言わば「サステナブル(持続可能)」な素材です。
そんなアルミニウムの持つ力を技と術で引き出してきたUACJだからできること。
それは、美しく豊かな地球がずっと続く未来が実現できるよう、
これまで受け継いできた叡智と情熱を胸に
地球環境が抱えるさまざまな課題と向き合い
環境に配慮した事業を営んでいくこと。
さらに、誰もが幸せを感じられる
健やかで調和のとれた社会が実現するよう、あらゆる人々の多様性を尊重し
地域社会との共生・共創を通して、ステークホルダーの皆さまとともに
社員一人ひとりが、考え、行動すること。
アルミとあしたへ。
未来の子どもたちに、美しい地球を。
サステナブルな社会を。
それがUACJが考える「軽やかな世界」です。
UACJグループの考えるサステナビリティ
当社にとってのサステナビリティとは、企業理念そのものです。サステナビリティ活動を企業経営の存在意義が問われる中核要素として捉え、その活動の主体となる従業員が当社グループを取り巻く社会のさまざまなステークホルダーと協働し、「100年後の軽やかな世界」を目指していくことを基本とし、グループ一体となって推進していく必要があると考えます。
この考えを「サステナビリティ基本方針」として定めるとともに、従業員をはじめとした様々なステークホルダーとともに「100年後の軽やかな世界」を目指すための「サステナビリティ羅針盤」を定めています。
環境問題をはじめ、現代社会が抱えるさまざまな課題を将来に残さず、子どもたちの世代が、今より軽やかで楽しい未来を過ごすことができるよう、また、持続可能な社会づくりに貢献できる企業でなければ将来にわたって事業を継続できないーこのような危機感と使命感のもと、当社は実効性の高いサステナビリティ活動を推進しています。
UACJグループのサステナビリティ基本方針
1. 受け継いできた叡智と情熱で
創業以来の探求心と、技術と知恵を結集したイノベーションでより便利な社会、持続可能な地球環境を追求します。
2. すべてのステークホルダーの皆さまとともに
事業を通じて向かい合う関係者はもとより、いろいろな形で関わりあう社会を思い、グループ内外の人々と協調・協働して持続可能な世界への貢献を実現します。
3. 一人ひとりの多様な個性で
国籍、性別、年齢、障がいの有無などの違いに関わらずさまざまな人材を尊重し、その考えやスキルを活かすことで、既成概念にとらわれない自由な発想で課題解決に取り組みます。
サステナビリティ推進体制
当社は、サステナビリティ活動における責任の明確化と意思決定の迅速化を目的に、サステナビリティ推進体制を構築しています。具体的には、マテリアリティごとに責任者および管掌部署を定め、設定されたKPIに基づいて進捗状況を把握しています。さらに、分野ごとの定期報告会議で進捗を共有・検討し、取り組みの実効性を高めています。サステナビリティ推進本部を中心に、社会課題の解決を起点とした価値提供と新たなビジネスモデルの創出を図っています。
| マテリアリティ項目 | 責任者 | 担当部署 | KPIモニタリング | |
|---|---|---|---|---|
| 会議体名 | 頻度 | |||
| 「アルミ二ウムの循環型社会」の牽引 | 気候変動対策推進 担当役員 |
未来へ環境をつなぐ部 安全環境部 |
環境委員会 | 年3回 (6月・10月・2月) |
| 気候変動への対応 | ||||
| 自然の保全と再生・創出 | ||||
| 人権の尊重 | ビジネスサポート本部長 | 法務部 | コンプライアンス委員会 | 年1回(3月) |
| 多様性と機会均等の浸透(DE&I) | サステナビリティ推進本部長 ビジネスサポート本部長 |
みんなのウェルビーイング部 人事部 |
人材委員会 | 年2回(7月・11月) |
ステークホルダーへの責任とコミュニケーション方法
| 主な責任 | コミュニケーション方法 | |
|---|---|---|
| お客様 | 製品およびサービスの品質維持・向上 社会に有用な製品・サービスの提供 幅広い技術と知見によるお客様の課題解決 |
日常取引における対話 ウェブサイト 技術展 顧客満足度調査 |
| 調達取引先 | 法令を遵守した公正な取引を通じた健全な関係の構築 サプライチェーン全体でのCSRの実現 |
日常取引における対話 |
| 地球環境 | 温室効果ガス排出量の削減 省エネ、リサイクルの推進 生物多様性保全 産業廃棄物の削減 有害化学物質の管理と削減 |
各種法規制への対応 地球温暖化防止に関する京都議定書、生物多様性に関する名古屋議定書などへの対応 環境省などの推進する環境運動への対応 |
| 株主・投資家 | 適正な利益の還元 適時・適切な情報開示 企業価値の向上 |
株主総会 株主通信 決算説明会 テレフォン・カンファレンス ワン・オン・ワン・ミーティング 株主工場見学会 ウェブサイト |
| 従業員 | 人権の尊重 人材の育成と公正な評価・処遇 労働安全衛生とメンタルヘルスを含む健康への対応 多様な働き方、仕事と生活の両立の支援 |
社内報 イントラネット |
| 地域社会 | スポーツ・文化振興、次世代育成 伝統行事への協力、共催 地域NPO法人の業務支援およびNPO法人との協働 |
工場見学会 地域共催行事 地域清掃活動など従業員による社会貢献活動 |
サステナビリティへの私たちの思い
サステナビリティロゴメッセージ
このロゴは、UACJグループ理念に基づく事業活動を通じた社会課題の解決を意味しています。左側にある3つの円はUACJグループ理念(企業理念・目指す姿・価値観)を、右側にあるカラフルな丸はSDGsの17のゴールを示しています。グループ理念を中核とした事業活動とサステナビリティ推進活動が、社会課題の解決へとつながっている。そのような思いがこのロゴには込められています。


