第13期定時株主総会 質疑応答要旨
当日の質疑応答の要旨をお知らせいたします。
- 内容につきましては、ご理解いただきやすいよう部分的に加筆・修正をしております。また、役職は第13期定時株主総会時点のものとなります。
質問1
第3号議案の監査役の選任議案において、黒川氏と髙木氏のスキル・マトリックスに「法務・ガバナンス」が含まれている理由について聞かせてほしい。
回答
回答者 浦吉執行役員
当社では、指名・報酬諮問委員会および取締役会で役員が持つべきスキルについて議論し、9つのスキルフィールドを選定しております。黒川氏は人事・総務や広報を経験し、髙木氏は大手精密機器メーカーでの取締役・監査役の経験があることから、ガバナンスのフィールドに丸をつけております。
質問2
同業他社の押出事業統合の発表に関連し、当社の押出事業の今後の方向性について聞かせてほしい。
回答
回答者 隈元取締役
押出事業と加工品事業を統合し、一体運用することで市場への訴求力やコスト競争力を高め、さらに板事業も含めた総合力を掛け合わせることで、付加価値向上をより一層追求してまいります。
質問3
今回退任する社外取締役の2名から、これからのUACJに期待することについて聞かせてほしい。
回答
回答者 池田取締役
就任した当時の厳しい時代から果敢に構造改革を進め、全従業員や役員の意識が変わったことで業績の回復につながりました。今後は、アルミの持つ循環・リサイクルの機能を大いに発揮し、その機能をもって変革できる唯一無二の会社になっていくことを期待しております。
回答者 作宮取締役
これまでガバナンス改革に努め、役員評価や役員の選出プロセスが客観的で透明性の高いものになったと感じております。今後は、ガバナンス改革をはじめとする改革の歩みを止めず中長期的な成長シナリオを深掘りしていくことを期待しております。
質問4
従業員持株会の現在の加入率と加入率向上の具体的な取り組みについて聞かせてほしい。
回答
回答者 浦吉執行役員
現時点での持株会の加入率は46.4%となっており、現在実施している社員向けIR説明会をさらに活発に行い、加入率の向上に努めてまいります。
質問5
エアコンのフィン材事業における取り組みについて聞かせてほしい。
回答
回答者 橋本執行役員
他社との開発を開始し、また、空調の性能を上げるための表面塗装や塗料の開発も強化し、今後も継続してまいります。
質問6
昨今の情勢によるプラスチック不足等を踏まえ、プラスチックからアルミへ置き換えられる食品パッケージなどの分野について聞かせてほしい。
回答
回答者 橋本執行役員
アルミ缶はリサイクルの観点で優位性が高いことから世界的にもプラスチックやガラスからアルミへの置き換えが進んでおり、また、当社製箔部門におけるアルミパッケージ分野も成長が期待されているため、開発部門でさらに強化してまいります。
【ご参考】
第13期定時株主総会の開催にあたり、事前に株主様から頂戴したご質問のうち、株主様のご関心の高い事項につきまして、以下の通りご紹介いたします。
質問
第2号議案に関連して、当社取締役任期の考え方について聞かせてほしい。
回答
経営責任の明確化と経営環境の変化への迅速な対応を目的に、取締役の任期は1年としており、毎年株主総会でご審議いただいております。また、役員の選任にあたっては指名・報酬諮問委員会での審議を経て、スキル・マトリックスや在任期間などを踏まえて総合的に検討し、取締役会が決定しております。今回ご提案している役員体制全体のバランスは適切であると認識しておりますが、今後とも最適な体制構築に努めてまいります。
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