財務本部長メッセージ
第4次中計の確実な達成と、
さらなる企業価値向上への体制整備を
取締役 執行役員 財務本部長
岡田 浩三
平素より、株主・投資家の皆様には、弊社へのご支援・ご指導を賜り厚く御礼申し上げます。
当社は、財務体質の健全化と資本効率の向上を重要な経営課題と捉え、着実な改善を進めてまいりました。現在は、第4次中期経営計画<2024~2027年度>のもと、キャッシュ創出力の強化と資本コストを意識した経営の浸透に取り組んでおります。現場の実態に即した施策を積み重ねながら、財務部門として企業価値の向上に貢献してまいります。
第4次中計では、営業キャッシュ・フロー2,200億円のうち1,600億円を成長・環境投資に充てる方針を掲げており、将来の稼ぐ力の強化と持続可能な成長の実現を目指しています。これらの取り組みを通じて、ROE、ROIC9.0%以上、Adjusted EBITDA1,000億円の達成を財務目標として掲げ、規模拡大と収益性向上の両立を図っております。
また、資本コストや株価を意識した経営に向け、ROEは資本コストを上回る水準への引き上げを、PBRは1.0倍以上の早期達成を目指す等、資本効率指標の改善に継続的に取り組んでおります。業績と成長投資のバランスを取りながら、財務戦略全体の整合性を図ってまいります。こうした方針については、誠実な情報開示と対話を通じて、株主の皆様にご理解いただけるよう努めております。
なお、2025年には目標としていた格付A格を取得し、資本コストの低減にもつながる成果を得ています。今後も、企業価値の向上に真摯に取り組み、ステークホルダーの皆様との信頼関係を大切にしながら、持続可能な成長の実現を目指してまいります。
引き続き、皆様のご理解とご支援を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
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