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業界でのポジションは?
世界トップクラスの生産能力をもつ、
業界でも数少ない総合メーカーです。
UACJの生産能力は、アルミニウム板製品での年間100万トン超にまで達しています。これは世界でもトップクラスで、海外売上高比率が約6割になっています。UACJは、こうした“規模の力”を武器に、「世界的な競争力を持つアルミニウムメジャー会社」を目指しています。
エリア別売上高比率


UACJの国内生産量シェアは約5割。2位以下を引き離し、ダントツのトップメーカーです。こうした圧倒的な競争力を背景に、今後は日本を代表するアルミニウムメジャー企業として、国内市場を牽引するのはもちろん、グローバル市場における存在感も高めていきます。
アルミニウム圧延品国内生産量比率(%)

UACJの強み
多彩な加工技術
アルミニウムは厚板や薄板、箔地、さまざまな形状の加工品など、用途や目的に応じたカタチにして供給されます。これら多様な加工を行うためには、それぞれ専門的な設備や技術・ノウハウが不可欠であり、すべてに対応できる“総合メーカー”というのは、世界でもそう多くありません。この数少ない1社がUACJであり、培ってきた多彩な加工技術を活かして、お客様ごとに異なるニーズにきめ細かく対応しています。

世界トップクラスの生産設備
LNGタンカーや航空機などの外装材に使用されるアルミニウム厚板は、畳何十畳もの巨大なもの。これほど大スケールなモノづくりには、大規模な生産設備と、ハイレベルで均一な品質を実現できる技術力が欠かせません。UACJは、この両者を併せ持つ世界でも数少ない存在であり、巨大なアルミニウム製品づくりは、まさにUACJの独壇場と言えます。
幅4.3メートル
世界最大級の
大型熱間圧延ライン
アジア最大級の
アルミニウム
鍛造プレス設備
- 世界最高水準の
板厚制御技術
- 世界に
類を見ない
塗装一貫ライン