今後の戦略は?

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グローバルな生産・販売ネットワークを活かして、
世界市場での存在感を高めていきます。

その優れた素材特性から、近年、世界各地で需要が高まるアルミニウム。こうしたグローバル規模での需要拡大に応えるため、UACJの母体となった両社は、世界各地の主要市場をターゲットに、生産・販売拠点を拡大してきました。
たとえば、経済発展が著しい中国・アジアで。あるいは、アルミニウム需要の旺盛な自動車メーカーを数多く擁する欧州で。さらには、消費大国であり続ける北米で――両社が築き上げてきた生産・販売ネットワークが、UACJの名のもとに融合することで、世界でも類を見ないグローバルな供給体制を確立しています。
世界各地のお客様のニーズに、タイムリーに、かつきめ細かくお応えできる強固なネットワークを活かして、「日本発のグローバルアルミニウムメジャーグループ」として、世界市場での存在感を高めていく――それがUACJの描く成長へのシナリオです。

グローバルな供給体制を確立

Close Up日本メーカー初となる、海外板圧延一貫生産工場をタイに建設

UACJは、アルミニウム材を豊富に使用する自動車産業や、自動車と並ぶ需要先である飲料缶メーカーが多くの工場を構えるタイに、2012年から新工場の建設を進めてきました。2014年から操業を開始した第1期ラインに続き、2015年8月には第2期ラインが完成。日本のアルミニウム圧延会社としては初となる、海外での板圧延一貫生産体制を確立しました。将来は、アジアはもちろん、世界でもトップクラスの製造・供給拠点となる計画です。

工場完成予想図

Close Up飲料缶と自動車用パネル材の需要増に対応するために

UACJグループは、アルミニウム缶の世界最大市場である米国で、2011年から世界最大級の圧延工場を共同運営しています。さらに2014年には、自動車の軽量化に向けたアルミニウムパネル材の需要増大に対応するため、欧州企業との合弁により自動車用パネル材の製造・販売会社の設立を発表しました。これら両拠点の事業を推進することにより、米国市場における存在感をさらに高めていきます。

工場完成予想図