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社員が赤裸々回答!

ダイバーシティ&ワークライフバランス

  • 留学生採用人数は?
  • メーカーって男性が中心?
  • 女性社員の結婚・出産事情は?
  • 外国籍社員の配属先は?

Question

メーカーって、
男性が中心?

確かに、男性社員の比率は高いですが、各職場で女性社員が存在感を発揮しています!

 

確かに、男性社員の比率は高いですが、各職場で女性社員が存在感を発揮しています!

メーカー、特にB to Bメーカーって、男性中心、というイメージをもっていらっしゃる方が多いかもしれません。確かに社員数比率でみれば、男性が多いのは事実ですが、仕事の上では対等で、ここ数年の間に、女性の管理職が続々と増えてきていますし、女性リーダーを中心としたプロジェクトが何件も動いています。特に男性の割合が高かった営業部門でも、女性社員が主担当として、第一線で活躍しており、「女性だから」「男性だから」といった区別なく、仕事を任せる雰囲気です。

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Question

女性社員の
結婚・出産
事情は?

育児休業復職率100%!意欲ある方への支援や協力は惜しみません!

 

育児休業復職率100%!意欲ある方への支援や協力は惜しみません!

就職先を考えるうえで、「ワークライフバランス」を重視する方は、年々増えていると思います。UACJは、女性社員はもちろん、誰もが働きやすい職場づくりを推進するために、育児・介護などの個々人のライフステージにあわせた「仕事と家庭の両立」を支援する制度の充実に力を入れています。
是非、UACJのワークライフバランス支援制度をチェックしてみてくださいね!

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先輩社員(女性社員)の証言!

私は現在、2児の子育てをしながら、フルタイムで働いています。2人とも、生後9カ月を迎える頃に職場復帰したのですが、幼い子どもは、しょっちゅう風邪を引いたり、熱を出したりして、急遽帰宅せざるを得なくなることや、保育園の送り迎えで残業ができないなど、出産前後で働き方は大きく変わりました。こうした変化にも関わらず、働き続けることができているのは、職場の皆さんの理解とサポートがあればこそ!コロナ禍以降定着した在宅勤務制度も利用することで、仕事と育児の両立が一層しやすくなったのではないかと思います。

先輩社員(男性社員)の証言!

私は、2人目の子どもが生まれた際に、約2カ月間、育児休業を取得しました。入社以降、2カ月もの間仕事を離れるのは初めての経験でした。引継ぎはうまくいくか、自分がいない間同僚に負担が掛かるのではないか・・、などの不安もありましたが、こうした不安は杞憂に終わり、育児休業後スムーズに職場に復帰しました。復職後は、仕事のやり方を大きく変えたわけではないのですが、業務における無駄の削減を一層心がけるようになり、育児休業取得前よりも、業務効率化の意識が高まりました。
私は、自分の経験から、男性も育児休業を積極的には取得することをおススメします!

Question

留学生採用
人数は?

新規分野やグローバルな事業展開を支えていく多様な人材の活用を積極的に進めています

 

UACJグループでは、新規分野やグローバルな事業展開を支えていく多様な人材の活用を積極的に 進めていますが、その一環として、外国籍人材の採用にも積極的に取り組んでいます。

2015年以降、毎年コンスタントに海外からの留学生など外国籍の方を採用しています。2016年からは、ダイバーシティ推進の観点から、新卒採用人数のうちの10%を外国籍の方を採用することを目標に採用活動を行っています。

先輩社員からのメッセージ!

素材分野の未来をリードするエンジニアとして成長したい方は、 ぜひ、UACJへ!

UACJは、アルミニウム素材を世界中に供給するグローバルトップ企業。材料のみならず、加工、生産技術まで幅広い分野の専門知識が求められるので、自分自身の専攻の領域を超えて知識や経験を得ることができます。

就活では、「どの会社に勤めるのか(WHERE)」より、「何を仕事にするか(WHAT)が大事だと思います。仕事で培った知識や技術が経歴となり、自分の未来につながります。会社の認知度や規模もさることながら、入社後、これまでに学んだことが活用できるか、また、自分がどこまで成長できるのか、なども考えて就活がんばってください。

Question

外国籍社員の
配属先は?

配属先は、国籍・性別などを問わず、同じ条件で検討しています。

 

配属先は、本人の希望と各部門の人員配置要望を勘案して検討・決定しています。

配属や待遇は、国籍や性別などを問わず平等です。外国籍の皆さんだからこその視点やアイデア、経験則をUACJグループで存分に発揮していただくことを期待しています!

先輩社員の経験談!

あらゆる経験が、自分自身の糧となる!

私は、大学で人的資源管理を学んでいたので、人事への配属を希望していました。しかし、実際の配属先は「経理部」。配属当初は、右も左もわからず目の前の仕事をこなすことで精いっぱいでしたが、先輩や同期のフォローのおかげで、徐々に仕事を覚え、経験を積むことができました。

そして現在、人材開発部で、各種研修・セミナーの企画・運営、職場OJTの推進支援、従業員の自己啓発支援などに携わっています。今、振返ると、最初の配属が経理だったことは、自分のキャリアにとって決して悪いことではなかったと考えています。数字で会社の経営をみる能力を身に付けることができ、これは現在の仕事に活かせているからです。「会計財務に強い」人材育成など、経理的な視点と人材開発を結び付けた仕事に取り組みたいと考えています。