ごあいさつ

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アルミニウムの可能性を最大限に引き出し、
社会になくてはならない存在に。

代表取締役社長 石原 美幸の写真

日々の暮らしや産業社会で活躍するアルミニウム。UACJは優れた特性を持つアルミニウムと100年以上にわたって向き合い、より幅広い分野へ、そして世界へと、素材が持つ可能性を信じてより広範な領域で社会に貢献することを目指してきました。

こうした歩みのなか、当社は、世界トップクラスの生産能力と技術開発力で“ものづくり力”を磨き上げ、世界有数のアルミニウム総合メーカーとして成長してきました。またアルミニウムの需要も、世界的な経済成長による消費社会の伸長のほか、アルミニウム缶のリサイクル促進、自動車の軽量化といった環境負荷軽減などの社会ニーズの高まりを背景に、増大の一途を辿っています。

このような事業環境を新たな成長機会と捉え、UACJはアルミニウムの特性を活かす研究開発をはじめとした技術力を基盤に、グループが持つ各事業の強みを最大限に発揮することで、単なる素材提供ではなく、そこに付加する価値こそ“UACJの価値”として、日本、アメリカ、タイを中心に、グローバルな視点で製品・ソリューションを提供していきます。

UACJはこれからも、「アルミニウムが持つ可能性を最大限に発揮し、社会と環境に貢献する企業になる」をスローガンに、アルミニウムとともに社会になくてはならない存在となり、広く社会に貢献してまいります。

代表取締役 社長執行役員 石原 美幸