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高品質・高生産性を支える圧延技術

板材は、圧延によって製造されます。圧延は平行におかれた一対のロールを回転させ、このロールとロールの間にスラブと呼ばれるアルミニウムの塊を通して薄くする加工方法です。

板材の製造工程

世界最高水準の形状、板厚精度を高速圧延で実現。世界最高水準を誇る技術力を駆使して、お客様の多様化かつ高度化するニーズに対応し、高品質なアルミニウム製品を製造しています。
アルミニウム圧延品は包装、クロージャ、缶、家庭用品、屋根、ビルの内装・外装、冷凍・冷蔵、家電製品、航空機、地下鉄・新幹線の車両など、あらゆるところで利用され、日常生活で欠かせないものとなっています。この大量化・多様化・高度化するお客様のニーズに対応するため、AFC(自動フラットネス制御)、AGC(自動板厚コントロール)をはじめとし、コンピュータを駆使した最先端の生産設備を導入。さらに製造範囲の大幅な拡大と高度な生産技術で、アルミニウム製品の高品質・高精度化を実現するとともに、つねに安定供給につとめています。

溶解・鋳造

溶解、成分調整、溶湯処理を経て、均一な成分の溶湯を作り、コイルや板にするためのスラブ(長い直方体の鋳塊)を作ります。

大型溶解炉
保持炉
鋳造機

圧延

鋳造されたスラブは、面削・加熱・圧延の工程を経て、コイルが製造されます。圧延には、熱間粗圧延、熱間仕上圧延、冷間圧延があり、世界最高クラスの圧延速度を誇る圧延機を保有しています。

熱間粗圧延機
4スタンド熱間仕上圧延機
6段冷間圧延機

仕上

表面処理や矯正、切断などの工程を経て、用途分野に合わせた処理を行い、お客様に提供しています。

薄板

連続焼鈍
コーティング
多条切断
シート切断

厚板

焼入炉
大型ストレッチャー
プレートソー

箔の製造工程

UACJ製箔では、箔地入荷から、箔製造、出荷まで全工程で、徹底した衛生管理と、コンピュータを活用した品質管理を行い、高い品質の製品を生み出しています。