Furukawa-Sky Review No.4 (April 2008)

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技術紹介

ろう付性評価における可視化技術
Visualization Technology in Aluminum Brazing Process

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ラジエータなどの自動車用熱交換器にはアルミニウム材料が使用され,フィン・チューブ・タンクなどの構成部材の組立て接合にはろう付工法が用いられています。ろう付工程ではアルミニウム合金よりも溶融温度が低いAl-Si 合金をろう材として用い,ろう材が溶融する温度に加熱処理することにより各部材の隙間や接触部位をろう材で充填して接合します。
これまでろう付性評価はろう付後の部材の接合状態の観察を主としていましたが,複雑なろう付現象を把握するために,ろう付中のフラックス溶融,ろう溶融,ろう流動,接合フィレット形成に至る一連のろう付過程の可視化に取り組みました。

ラジエータの製造工程
Manufacturing process for radiator.

ラジエータの製造工程

ろう付性試験片

ろう付性試験片
Test piece for evaluation for brazeability.

大型ろう付炉とろう付炉内の熱交換器

大型ろう付炉とろう付炉内の熱交換器
Large size brazing furnace and heat exchanger in the brazing furnace.

小型ろう付炉

小型ろう付炉
Small-size brazing furnace for brazing test.

炉内のろう付テストピース

炉内のろう付テストピース
Brazing test piece in the brazing furnace.

高温顕微鏡

高温顕微鏡
Microscope with an ultra-compact furnace.

溶融時のAl-Si ろう材

溶融時のAl-Si ろう材
Melting of Al-Si filler alloy.

お問い合わせ先

技術研究所
〒366-8511 埼玉県深谷市上野台1351番地
TEL:(048)572-1318, FAX:(048)573-4418

製品紹介

  1. ろう付性評価における可視化技術
  2. アルミニウム合金の高温成形技術
  3. 走査型電気化学顕微鏡を用いたアルミニウム合金の表面反応観察

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