アルミの特徴

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軽く、強く、美しい

アルミニウムの比重は2.7で鉄(7.8)、銅(8.9)の約1/3の軽さ。作製される製品も軽く、さまざまなメリットをもたらします。

アルミニウムは比強度(単位当たり強度)が大きく、構造用材料として使用されています。

塗装やアルマイトはもちろん、素材に機能性樹脂の皮膜を行うことができます。
見た目にも美しく、高機能な製品が実現されます。

比強度

アルミニウム 5083-O 11.5
一般鋼 5.4
熱間圧延材 2.7
航空機の写真
航空機
新幹線の写真
新幹線
カーテンウォールの写真
カーテンウォール

加工性に優れている

押出形材の写真
押出形材

アルミニウムは塑性加工がしやすく、さまざまな形状に成形できます。たとえば薄い箔や複雑な形状の押出形材などを製造することが可能です。

光・熱の反射率が良い

ポリゴンミラーの写真
ポリゴンミラー

表面は光・熱・電波などをよく反射します。 暖房機器の反射板や照明器具などに使用されます。

熱・電気の伝導率が高い

ヒートシンクの写真
ヒートシンク

熱伝導度は純アルミニウムで237W/m・kと鉄の約3倍。 また、導電率は63%で、同じ重さの銅で比べると2倍の電気を通します。

耐食性に優れている

LNG船の写真
LNG船
カメラ用高級トランクケースの写真
カメラ用高級トランクケース

アルミニウムは空気中において、緻密で安定な酸化皮膜を生成し、この皮膜が腐食を自然に防止します。

表面処理特性については、アルマイトと呼ばれる陽極酸化皮膜処理により人工的に厚い酸化皮膜を作ることで、防食効果がより高まります。

磁気を帯びない

磁気ディスクの写真
磁気ディスク

磁気を帯びることなく、磁場に影響されませんので、船の磁気コンパスやコンピュータ用磁気ディスクなどに使われています。

リサイクルが容易

缶の写真

産業廃棄物とならずに新しく地金を作る場合の3%のエネルギーで、資源として再利用ができます。地球資源を大切に使う、地球にやさしい金属です。

低温に強い

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ロケット
宇宙開発事業団提供

低温にも強く、極低温でもすぐれた靭性を持っています。低温工業の宇宙機器やLNGタンクなどにはなくてはなりません。