R&Dセンター

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革新的な次世代製品・技術の開発に向けて、研究開発力を結集しています。

UACJの製品は、圧延材、押出材、鋳物品、鍛造品、およびそれらを素材としたアルミニウム加工品と実に幅広く、その用途分野も、アルミニウムホイルなどの日用品から、H-IIロケットのタンク材に代表される宇宙産業に貢献するものまで、多岐にわたっています。

こうした多様な用途に関する製品開発や利用技術開発から、材料設計・生産プロセスに関する材料基盤技術開発まで、UACJの研究開発を一手に担っているのがR&Dセンターです。R&Dセンターでは、お客さまのニ-ズに迅速にお応えするとともに、時代を一歩先取りした革新的な製品と技術開発を推進しています。
解析・分析センターとしての機能も兼ね備えており、最新鋭の透過電子顕微鏡をはじめとする組織解析や成形試験などの評価装置を取り揃えています。
さらに、気候変動対策にアルミニウムが寄与するために、リサイクルをはじめとしたCO2排出量削減を目的とした研究開発を加速しています。

R&Dセンターの写真

R&Dセンター

〒455-8670
名古屋市港区千年3-1-12
TEL:(052)651-2100
FAX:(052)651-8117

地図(企業情報へ)

主な研究テーマ

  • 素材開発技術
  • プロセス設計技術
  • 応用・加工技術
  • 製造技術
  • 評価技術

詳しくは『UACJの開発技術』へ

研究成果

UACJの研究成果は、技術・研究論文誌でご紹介しています。

詳しくは『技術・研究論文誌』へ

U-Al Lab.による共創活動

U-Al Lab.は、UACJの共創活動推進の場として、2019年2月にR&Dセンター内に設置されました。当施設では、アルミニウムの技術を広く皆さまに知っていただくため、技術を「見て、触れて、感じて」いただくことをコンセプトに、様々な展示を行っています。
U-Al Lab.は、「イノベーションルーム」と「歴史未来館」に分かれており、イノベーションルームでは、アルミニウムの基礎からコア技術についての展示および説明映像を見ることにより技術を体感でき、歴史未来館では、会社設立からの技術開発の歴史を展示や映像によってご紹介しています。
今後もU-Al Lab.により、将来技術への共創活動を推進していきますので、ご興味のある方はご連絡ください。


イノベーションルーム


歴史未来館