LNGモスタンク用アルミニウム合金板

  • Google+で一般公開
  • ツイートする
  • facebookでシェアする

LNG輸送用大型球形タンク、低温貯蔵タンクの材料に

LNGモスタンク用アルミニウム合金板の写真

マイナス162℃に液化されて船で輸送される、クリーンエネルギーとして注目されているLNG(液化天然ガス)。この備蓄用タンクには、世界最大級の大きさのアルミニウム合金板が使われています。低温脆性、軽量化、耐食性、加工性に優れ、安全な海上輸送にも貢献しています。

特長

  • 5083合金の厚板で低温強度に優れています。
  • 幅4mx長さ16mの板の製造が可能です。
  • 台形や菱形など異形切断が可能です。
  • 船級協会(日本海事協会)の認定工場で優れた品質の製品の供給が可能です。
  • 主要船級会社の認定材料の供給が可能です。

製品用途と代表的なサイズ

  • LNG輸送用大型球形タンク
  • 低温貯蔵タンク

LNGタンク船の断面図とLNG材の代表サイズ

LNGタンク船の断面図とLNG材の代表サイズの図

部位 材質 代表サイズ(mm)
球殻材 5083-0 60×4,030×16,350
赤道材 5083-0 190×1,530×16,350
スカート材 5083-H321 70×2,100×16,350
球殻材に使用される5083-0材の写真
球殻材に使用される5083-0材
厚板60×幅4,030×長さ16,350(mm)

製品特性

5083-O材の機械的性質の温度依存性

LNGは-162℃で輸送されるが、5083材は極低温での強度が高い。

5083-0材の機械的性質の温度依存性のグラフ