ESGハイライト-ガバナンス

音声で読み上げる

TOPIC_1

グループ一丸となって
コンプライアンス徹底に取り組む

UACJグループでは、コンプライアンス教育・啓発の一環として、すべての役員・従業員が遵守すべき事項を定めた「グループ行動規範」および携帯用の「グループ行動規範(要約版)」を配布し、部単位の勉強会を開催しています。さらに、コンプライアンスに関する階層別教育や個別法令教育も定期的に実施しています。
また、グループ行動規範については、日本語版のほか海外グループ会社向けに現地公用語版の制作を進め、これまでに英語、中国語、タイ語など8カ国語版を発行。各国語版ともイントラネットで閲覧が可能です。今後、海外グループ会社においても、国内同様に教育の充実を図っていきます。
UACJグループが、社会からよりいっそう信頼される企業グループとして事業を継続していくためには、コンプライアンスの徹底が不可欠だと認識しています。今後も、グループ一丸となって取り組んでいきます。
[発行済みUACJグループ行動規範]
日本語、英語、中国語、チェコ語、スペイン語、タイ語、ベトナム語、インドネシア語、ブラジルポルトガル語

TOPIC_2

健全で透明性の高い企業経営を追求する

UACJでは、経営統治機能の充実を図るとともに、経営の健全性と透明性の確保も重要な課題ととらえ、ガバナンスの強化を推進しています。
2015年度は、コーポレートガバナンスの充実を図るため、選任済みの独立社外取締役1名 鈴木俊夫氏に加えて、大学教授としての豊富な学識経験や企業の取締役として経営に携われた経験を有する杉山涼子氏を新たに独立社外取締役として迎え、社外取締役2名体制としました。
また、2015年6月に施行されたコーポレートガバナンス・コードへの対応については、社内で検討、確認を行った結果、コーポレートガバナンス・コード73項目のうち開示義務のある11項目及び11項目以外の62項目について、実施していないと判断される項目がないと判断しました。開示11項目については、取締役会の承認を得て、2015年11月30日付コーポレートガバナンス報告書にて開示をしております。なお、コーポレートガバナンス・コードへの対応状況については、定期的に見直しを行っていきます。
UACJでは、今後とも中長期的な企業価値の向上を実現し、将来にわたってステークホルダーへ貢献し続けるために、透明性の高い健全な企業経営を追求していきます。

TOPIC_3

社外取締役・社外監査役による
ガバナンス座談会を実施しました

2016年8月、社外取締役・社外監査役による座談会を開催し、当社のガバナンス体制や経営課題についてご意見をいただきました。
社外取締役・社外監査役には、海外M&Aなど、UACJの将来を左右する重要案件等については、取締役会に出席していただくだけでなく、取締役会に上程されるまでの検討プロセスや社内コンセンサスの状況についても確認をいただいています。こうした活動を通じ、経営統合によりUACJが発足してから3年、まだ道半ばながら、経営組織やガバナンスは順調に融合が進んでいるとの評価をいただきました。
さらなるガバナンスの強化に向けては、コーポレート・ガバナンスに関する意識をグループ全体に浸透させていくこと、そしてガバナンスの実効性を高めるための仕組みづくりが課題とのご意見があり、また、世界のアルミニウムメジャーとして持続的成長を果たしていくためには、人材育成やダイバーシティの充実を含めたグローバル経営力の向上を図るとともに、総合的な技術力をさらに強化することが必要であるとの提言もいただきました。こうした貴重なご意見を、今後の経営にしっかりと生かしていきます。

※詳細は「UACJ Report 2016」をご覧ください。

座談会の写真