ガバナンス

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基本的な考え方

UACJグループは、企業理念「お客様の満足と信頼を得る製品とサービスの提供に努め、堅実・健全な事業発展を通じて広く社会に貢献します」を実現するため、経営統治機能の充実を図るとともに、経営の健全性と透明性を確保することが重要であると考えています。経営統治機能の強化・充実を推進することにより、企業価値の継続的向上を実現し、株主、顧客、取引先、従業員、地域社会など、すべてのステークホルダーに貢献していきます。

2015年度の主な活動目標と実績

  2015年度目標 2015年度実績 評価 2016年度目標
コーポレート・ガバナンスの強化 コーポレート・ガバナンス・コードへの対応 コーポレート・ガバナンス・コードへの対応について取締役会で決議 コーポレート・ガバナンス・コードへの対応を継続 
コンプライアンスの浸透 「グループ行動規範」の周知徹底 国内グループ会社全社と海外4社で行動規範教育を実施

ベトナム語版、スペイン語版を作成
海外グループ会社での行動規範教育の展開強化

行動規範の多言語化推進
報告ルールの周知徹底・報告漏れの撲滅 報告基準を明確化

グループ総務人事連絡会等で周知
報告ルールの周知徹底・報告漏れの撲滅
内部通報制度の周知と信頼性のさらなる向上 通報8件に、適切に対処

行動規範教育等の機会を捉えて周知
内部通報制度の周知と信頼性のさらなる向上
リスクマネジメントの推進 全社リスク管理活動の実施 半期毎に各部活動状況を社内で情報共有・横展開

CSR委員会で活動状況を報告
全社リスク管理活動の実施
BCPの見直しと規程・マニュアルの整備 規程・マニュアルを整備

BCP体系を検討
推進体制の再構築

BCP体系の整備

今後に向けて

2016年度は、コンプライアンスを当社グループ内に浸透させるため、当社および国内グループ会社において毎年実施しているグループ行動規範教育を、タイをはじめとした海外主要会社に展開していく予定です。また、当社におけるコンプライアンス教育をはじめとする諸施策の効果を確認し改善につなげるため、コンプライアンスアンケート実施を検討していきます。

専務執行役員
楠本 昭彦

担当役員コメント

社会の一員である企業の役割は、社会にとって価値ある製品・サービスを提供し、ステークホルダーの皆様への責任を果たしていくことです。UACJグループは、経営理念に「お客様の満足と信頼を得る製品とサービスの提供に努め、堅実・健全な事業発展を通じて広く社会に貢献」することを掲げ、ステークホルダーとの信頼関係構築に日々努めています。
その中でコーポレートガバナンスは、ステークホルダーとの関係における基本的な枠組みと捉えています。企業統治のあり方が問われる中、2015年は、企業の持続的成長と中長期的な企業価値を創出するうえでベストプラクティスとなるコーポレートガバナンス・コードの73項目について検証し、透明性の高い強固なマネジメント体制が構築できていることを確認しました。今後においても、このグローバルスタンダードをベースとしたコーポレートガバナンスの一層の向上をめざしていきます。
また、グローバルな事業展開に伴い、海外を含むグループ全体でのガバナンスの強化とコンプライアンスの徹底を図っています。国内外グループ各社で働く役員・従業員一人ひとりが高い倫理観を持って行動できるよう制定した「グループ行動規範」をはじめ、様々なコンプライアンスプログラムを階層別研修や個別法令教育の中で定期的に推進しています。
UACJグループは、将来にわたって皆様から信頼され続ける企業グループを目指して、コーポレートガバナンスの充実に取り組んでまいります。

コーポレート・ガバナンス
UACJのコーポレート・ガバナンスに関する基本方針、内部統制、役員報酬などを掲載しています。
CSRマネジメント
UACJのCSRの推進活動や啓発活動を紹介します。
コンプライアンス
UACJグループのコンプライアンスの徹底に向けた取り組みを紹介します。
リスク管理
リスク管理体制やBCP(事業継続計画)の策定状況を紹介します。