自然の保全と再生・創出(ネイチャーポジティブ)
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UACJグループだからこそ貢献できること
地球上のあらゆる環境は、植物、土、水や大気といった自然によって形作られています。また、私たちの日々の暮らしは自然と切り離して語ることはできません。森や海からの恵み、安全な飲み水、日々の食事、新鮮な空気など、多くの恩恵を「資源」として受け取り、成り立っています。
UACJグループは、製造時に使用した水を再生して再利用する技術を用いて、環境への負荷を低減する環境管理活動を、私たちの「当たり前」としてとらえ、取り組んできました。これらの活動に加え、水セキュリティへのさらなる取り組みや生物多様性の保全、また、アルミニウムのリサイクルを推進することで新地金の使用を削減し、原料となるボーキサイトの新たな採掘を抑制するなど、自然への負荷を最小限に押さえる取り組みを進めています。こうしたサプライチェーン全体での取り組みを推進することで、未来の子どもたちに軽やかで豊かな社会を渡していくことができると考えます。
SDGsへの貢献
機会とリスク
ありたい姿と達成目標・進捗状況
ありたい姿
サプライチェーン全体での自然への負荷を最小化し、アルミニウムの特性を活かしてネイチャーポジティブ経済(自然の保全と再生・創出と経済の両立)への貢献を目指します。
2030年度達成目標
- 取水量は原単位(1年間で弊社から出荷された製品1トン当たりに要した水の取水量)で、算定取水は下水再生水含む、工業用水、水道水、井戸水、地表水を対象
達成目標・進捗状況
| 対応課題 | 評価指標 | 2025年度 | 2026年度 目標 |
2030年度 目標 |
|
|---|---|---|---|---|---|
| 目標 | 実績*2 | ||||
| 水の有効活用による 取水の最小化 |
取水量の削減率*1 (2020年度比・原単位) |
22% | 25.6% | 25.7% | 25%以上 |
- 下記会社名は2026年9月30日時点の会社/事業場名で記載しています。
- 対象範囲(2025年度末時点)は、
【国内(25事業場)】 UACJ(名古屋製造所、福井製造所、深谷製造所、名古屋製作所、小山製作所、鋳鍛製作所)、UACJ押出加工安城、UACJ押出加工群馬、UACJ押出加工滋賀、UACJ金属加工(仙台、成田、恵那、滋賀、広島、郡山)、UACJアルミセンター(宇都宮、深谷、滋賀、奈良、安城)、泉メタル(山形、栃木、野田、川崎)、鎌倉産業
【海外(1事業場)】 UACJ (Thailand) Co., Ltd.
の計26事業場になります。 - 2025年度に2030年度目標を前倒しして達成しました。
関連する主な取り組み
生物多様性への取り組み
生物多様性の保全を重要な地球環境問題の一つと認識し、当社グループの事業が生物多様性に対して与える影響の把握に努めるとともに、事業に関連したさまざまな自然保護活動を通じて生物多様性の保全に貢献しています。


