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100年後の軽やかな世界のために​

サステナビリティ羅針盤

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当社は、社会と共に持続的に成長していくうえで優先的に取り組むべき課題を「マテリアリティ」として特定し、グループ一体となって中長期的に取り組んでいます。
「美しく豊かな地球がずっと続く未来」を目指す3つの環境に関するマテリアリティと、「誰もが幸せ を感じられる 健やかで調和のとれた社会」というWell-beingに関する2つのマテリアリティを特定し、私たちの目指す100年後の軽やかな世界を実現するために、当社グループのみならずサプライチェーン全体での取り組みを推進し、進捗を確認しながら、着実に目標達成に歩みを進めています。
マテリアリティは、内部環境及び外部環境の変化を適時にウォッチし、適切なタイミングで再整理を行っています。これは時代の変化に応じた「環境・社会・経済」の持続可能性と私たち当社グループの持続的な成長の両立にとって必要であると考えています。

美しく豊かな地球がずっと続く未来へ

誰もが幸せを感じられる 健やかで調和のとれた社会へ

5つのマテリアリティ

環境に関する3つのマテリアリティへの考え方

当社は、「美しく豊かな地球がずっと続く未来」を実現するために、「アルミニウムの循環型社会」の牽引(サーキュラーエコノミー)、気候変動への対応、自然の保全と再生・創出(ネイチャーポジティブ)の3つを環境分野におけるマテリアリティとして特定しました。これらは三位一体として、それぞれが互いに関連性を持ち、支え合い、融合する関係にあるものです。

アルミニウムをリサイクルし、その利活用の場を拡げ、同一製品へのアルミニウムの循環(水平リサイクル)を促進することは、GHG排出量の削減、つまり気候変動への対応になることはもちろん、新地金の使用量を削減することは新たなボーキサイトの採掘が抑制され、自然の保全と再生・創出(ネイチャーポジティブ)にもつながります。このように、アルミニウムがもつ環境性能を最大限に発揮し、アルミニウムを通じて環境負荷を低減することは、当社ならではの環境への貢献であり、提供価値といえます。なかでも、その中心を担うのは、「アルミニウムの循環型社会」の牽引(サーキュラーエコノミー)です。

この3つのマテリアリティを推進するために、当社は、さまざまな領域でのアルミニウムのリサイクルを追求することで「アルミニウムが循環する社会の構築」の牽引を目指していきます。

環境に関する3つのマテリアリティへの考え方

マテリアリティの特定ステップ

マテリアリティを特定する活動は2019年度にスタートし、マテリアリティ候補の検討から、「UACJグループにとっての重要度」と「ステークホルダーにとっての重要度」の2つの視点での優先順位付け、有識者との意見交換などを踏まえ、適切なガバナンスによる手続きを経て特定に至りました。
その後、新型コロナウィルス感染症の拡大をはじめとする国内・海外情勢の変化により、社会システムの大幅な転換を迎えたため、マテリアリティの見直しが必要と判断し、2023年度に下記ステップを経て見直しを行い、2024年度より施策推進を実施しています。

01

既存の6つのマテリアリティに関する推進実績の検証と新たな課題の抽出

02

環境・社会・経済の各領域における直近の社会的要請および重要課題の分析

03

当社事業へ与えるインパクトをリスクと機会の両面から影響度と緊急度に基づき評価

04

内部環境、外部要請、ビジネスインパクトの3つの視点からマテリアリティ候補の絞り込み

05

社外取締役および担当役員による意見交換を通じたマテリアリティ候補の検証

06

経営層による審議を経てマテリアリティの最終的な方向性を決定

07

各マテリアリティの課題、実行施策、評価指標、目標値について経営層による承認を得て確定

08

取締役会における最終的な審議・決議

UACJグループにおけるマテリアリティの定義

UACJグループでは、環境・社会・経済の持続可能性に関わる重要課題のうち、中長期的な事業に大きな影響を与える以下の3つの要件を満たすものを、マテリアリティと定義しました。

  1. UACJグループを取り巻くステークホルダーにとって重大な影響を与える課題
  2. UACJグループが、持続可能な価値創造・企業価値向上のために経営資源を優先的に投入すべき重要課題であると認識している課題
  3. UACJグループが中長期的に提供したい社会的、経済的な価値創造に結び付く課題

基本的な活動としてすでに浸透している事項については、UACJとしての当たり前(UACJらしく永続的に事業を継続するための土台となる領域)として、マテリアリティの対象とはしません。

  1. 2023年度のマテリアリティの見直しにおいて、「労働安全衛生」、「製品の品質と責任」については、100年後も変わらないUACJグループの事業の基盤であることから、「UACJとしての当たり前」としてとらえ、その取り組みについては、安全衛生委員会、品質委員会で引き続き進捗を管理していきます。

UACJグループの達成目標への歩み

UACJグループは軽やかな世界を実現するために、これまでも、そして100年先をも見据えて、「サステナビリティ基本方針」のもと、サプライチェーン全体での取り組みを推進し、進捗を確認しながら着実に目標達成に歩みを進めています。

UACJグループの達成目標への歩み

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