リリース・お知らせ 2023年
UACJ発足10周年記念サイト公開
—圧延事業開始125年の歴史や記念ロゴなど紹介—
2023年9月29日
株式会社UACJはこのほど、2023年10月1日で発足10周年を迎えるにあたり、これまで支えてくださった、お客さま、株主、投資家、取引先、地域社会をはじめとするステークホルダーの皆さまへの感謝の気持ちを表わすとともに、当社のこれまでの歩みやこれから目指す姿を改めてお伝えするため、記念サイトを公開しました。
UACJは、2013年10月1日に、古河スカイと住友軽金属工業が経営統合し、グローバルに事業を展開する日本発の総合アルミニウムメーカーとして誕生しました。さらに、2023年は、UACJの前身がアルミニウムの圧延を開始してから125年という節目の年でもあります。
本サイトでは、10周年を迎えての社長メッセージをはじめ、日本のアルミニウムの圧延事業の125年の振り返りや、10周年記念ロゴの紹介を掲載しています。また、アルミニウムについてより身近に感じてもらうためのクイズも設けています。そのほか、10月10日(火)10時には、10周年を記念し制作した社歌も、本サイト上で公開する予定です。
UACJは、今後もさまざまなコミュニケーションを展開し、ステークホルダーの皆さまに企業の目指す姿や取り組みについて、発信してまいります。

UACJについて
株式会社UACJ(ユーエーシージェー)は、グローバルに事業を展開する日本発の総合アルミニウムメーカーです。グループ企業理念では、「素材の力を引き出す技術で、持続可能で豊かな社会の実現に貢献する」を掲げています。
当社は、2013年に古河スカイ株式会社と住友軽金属工業株式会社が経営統合し、発足しました。グループ内に板、自動車部品、押出、箔、鋳鍛、金属加工の6つの事業を持ち、飲料缶、自動車、IT機器、空調、航空宇宙産業などの幅広い産業分野にアルミニウム素材を供給しています。
アルミニウム板事業では、北米・タイ・日本の3極グローバル体制を構築しており、自動車部品事業では、北米・中国・日本で合金開発から設計までの一貫生産体制を活かしたビジネス展開を行っています。2023年3月期の連結売上高は9,629億円、グループ従業員は約9,500人です。