企業広告
第37期竜王戦開催記念対談
当社は第33期から5期連続で竜王戦に協賛しています。第37期竜王戦の第2局は、福井県での竜王戦初開催となる「あわら対局」となりました。当社福井製造所の近くでの開催を記念し、佐藤康光九段(日本将棋連盟前会長)と当社の田中社長が対談を行いました。一見、共通点の少なさそうな「将棋界」と「アルミ業界」ですが、将棋とアルミのこれからについて語り合ってもらいました。
※ 2024年11月27日に読売新聞大阪本社版に掲載された広告を許可を得て転載しました。
「夢みるアル美」篇
アルミニウムは、軽くて強い・加工しやすい・熱伝導性が良いなどのさまざまな特長を生かし、缶・スマートフォン・自動車・電車・飛行機・ロケットなどの素材として広く使われ、人びとの暮らしや産業を支えています。また、リサイクル性が高く、再生することで製造工程に発生するCO2排出量をわずか3%に抑えることができるため、環境負荷低減に貢献できる素材として注目されています。
このようにアルミニウムの良さを引き出し、持続可能で豊かな社会の実現に貢献していきたいという当社の思いを、「夢野アル美」というオリジナルキャラクターを通して、ファンタジックなアニメーションの世界観で表現しています。
- 第59回 日本産業広告賞 新聞部門シリーズ広告第2席
- 第45回 日本BtoB広告賞 日刊工業新聞部門銀賞
Aluminum lightens the world
アルミニウムの特長の1つが軽量性です。輸送機器を軽量化することで、燃費の改善や航続距離の延長に貢献することができます。また、リサイクル性を活かして廃棄物の抑制に貢献することができます。環境負荷の軽減により、明るい未来をつくる素材であることを、タグライン「Aluminum lightens the world アルミでかなえる、軽やかな世界」の世界観を通じて表現しています。
答え合わせは、未来で。
昨今様々な環境課題が顕在化してきています。再生可能な資源であるアルミニウムは、その解決に貢献します。持続可能な社会の実現に向けたUACJの姿勢を、アルミ缶のタブをモチーフにしたビジュアルと、メッセージで表現しています。
- 第42回 2021日本BtoB広告賞 新聞広告の部金賞
- 第56回 日本産業広告賞 新聞部門第2部 佳作
アルミニウムは、つづく
昨今、さまざまな社会課題が世界規模で顕在化し、地球環境への取り組みに注目が集まっています。再生率の高い素材であるアルミニウムが持続可能な未来に貢献できることを、少女とロボットがアルミニウム缶を手にするビジュアルでメッセージにしました。
上下反転しても成立する構図でアルミニウム缶の循環を表現しています。
- 第41回 2020日本BtoB広告賞 奨励賞
- 第54回 日本産業広告賞 新聞部門 佳作
ラジオCM「生まれ変わったら」篇
アルミ缶の国内でのリサイクル率は90%以上で、一度だけでなく何度でもリサイクル可能です。そのようなアルミニウムのリサイクル特性をアルミ缶の視点で訴求しました。
- 第18回 ニッポン放送CMグランプリ シリーズ部門選奨
ラジオCM「言葉」篇
アルミニウムは、軽いという特長から自動車の車体に採用され、自動車の軽量化と航続距離向上に貢献しています。そんなアルミニウムの軽さを、「軽い」言葉を用いたコミカルな表現で訴求しました。
- 第18回 ニッポン放送CMグランプリ シリーズ部門選奨
ラジオCM「ゲーム」篇
アルミニウムは、飲料缶、自動車、IT機器、ルームエアコン、航空宇宙産業など、様々な用途で使われています。そのことを、リズム連想ゲームを通したコミカルな表現で訴求しました。
ラジオCM「来世」篇
アルミ缶の国内でのリサイクル率は90%以上で、一度だけでなく何度でもリサイクル可能です。そのようなアルミニウムのリサイクル特性をフィクションストーリーとして表現しました。
- 第18回 ニッポン放送CMグランプリ シリーズ部門選奨
自動車の軽量化に貢献するアルミニウム
各国の環境規制により、ガソリン車およびディーゼル車の燃費効率の改善、電気自動車の航続距離向上が求められており、各自動車メーカーでは車体軽量化ニーズが高まっています。
そこで注目を集めているのが鉄の約3分の1の比重であるアルミニウムです。
UACJは、自動車向けアルミニウム材の提供により、自動車の環境性能向上に貢献していきます。
新幹線搭載誌「ひととき」
これまでの企業広告
ラジオCM「軽いクルマ」
飲料缶やホイルの素材として使用されているイメージのあるアルミニウムが、実は自動車のボディにも使われている事実をラジオCMならではのコミカルな表現で訴求しました。アルミニウムは環境にやさしい素材であることに加え、軽いという特長を持つことから自動車のボディなどへの採用も進み、排ガス低減等に貢献しています。
- 第14回 ニッポン放送CMグランプリ 長尺部門 選奨
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アルミニウムは未来の社会にも貢献
「UACJがこれからも社会に貢献し続けていくこと」への期待と「アルミニウムによって未来はどう変わるのか」をテーマに制作しました。企業や人の想いを表現することで、明るい未来を夢見ることができます。“あなた”の生活はどうなるのか。想像を膨らませていただければ幸いです。
東海道・山陽新幹線「電光文字広告」
東洋経済「四季報」
グローバルに活躍するUACJのアルミニウム
世界へアルミニウムをとどけよう
UACJはアジア、アメリカ、ヨーロッパなどに生産・販売拠点を設け、グローバルなネットワーク体制を構築しています。「世界へアルミニウムをとどけよう」というコピーとともに、タイ・ラヨン製造所から海外へ向けてコイルを出荷するビジュアルを通して、世界各地で高まるアルミニウムの需要に応えながら、世界の産業を支えるUACJの姿を伝えます。
業界誌、業界新聞
世界のアルミニウムをかんがえよう
アルミニウムという素材は、世界の産業にどのような貢献が果たせるのか、世界の人々の暮らしにどのように役立つことができるのか。「世界のアルミニウムをかんがえよう」というコピーとともに、アルミニウムの開発に取り組む社員たちのリアルなビジュアルを通して、世界の産業への貢献を目指すアルミニウムメジャーグループ・UACJの姿を伝えます。
業界誌、業界新聞
世界のアルミニウムの話をしよう
それぞれの職場で、それぞれの立場から、常にグローバルマーケットを意識しながら仕事に取り組むUACJの社員たち。「世界のアルミニウムの話をしよう」というコピーとともに、そうした社員たちのリアルなビジュアルを通して、世界的な競争力を持つアルミニウムメジャーグループ・UACJとしてのプレゼンスを伝えます。
業界誌、業界新聞
ある日、アルミは(2014.4-2016.3)
雑誌は読みものです。同じ雑誌を買いつづけるひとや企業が多いメディアです。シリーズにすることで、毎回楽しみにしてもらえる広告にしたいと考えました。UACJのアルミニウムが使われている場所を舞台に展開される「ある日、アルミは」で始まる短編のストーリーは、読む人をUACJの演出する世界へと引き込みます。ともすると専門的になりがちな製品そのものの魅力を伝えるのではなく、日常にあたりまえに存在するアルミニウムに気づいていただき、企業としての魅力を高めることで、世の中にUACJのファンを作れたらうれしく思います。
東洋経済「四季報」
UACJアルミニウム講座
UACJのアルミニウム製品がどこで使われているか、なかなか一般にはわからないものです。多くの企業は社名、スローガン、商品名などを並べているだけですが、UACJは64文字あるいは7cm×5cmという限られたスペースでも、具体的にUACJのアルミニウムを知ってもらいたいと考えました。製品についてきちんと伝えながらもユーモアある内容で、真摯でありながら柔軟に、見たひとの印象を高める工夫をしています。意外と身近にあるさまざまなUACJのアルミニウムを紹介してまいりますので、お楽しみに!
東海道・山陽新幹線「電光文字広告」(2014.4-2016.11)
- vol.7 アルミ缶
- vol.6 スマートフォン
- vol.5 新幹線
- vol.4 パソコン
- vol.3 自動車
- vol.2 ビール缶
- vol.1 LNG船タンク
日本経済新聞「突き出し広告」(2014.4-2016.3)
世界をリードする
東海道・山陽新幹線「電光文字広告」(2013.4-2014.2)
世界のアルミ二ウムの、真ん中へ。
2013年10月1日、古河スカイと住友軽金属工業が合併して新たにUACJが誕生し、「世界的な競争力を持つアルミニウムメジャーグループ」を目指すことが発表されました。そうしたUACJの企業姿勢を、より多くの方に、より分かりやすくお伝えしようと、この広告を制作しました。ビジュアルはいっさい使用せずに、UACJの思いをシンプルな言葉で表現。「世界のアルミニウムの、真ん中へ」には、グローバルマーケットで確固たる存在感を持つ企業になることへの、UACJの熱い思いと強い意志が込められています。
業界誌、業界新聞
文化は、混じり合って進化する。
東洋経済「四季報」
アルミニウム=UACJ
残念ながら、古河スカイと住友軽金属が統合したUACJの名前は、旧両社名よりまだまだ認知度が低いというのが実情です。新幹線を降りた後の階段というわずか数秒の接触時間でUACJを堂々とシンプルに広告にしました。