リリース・お知らせ 2025年

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「2024年度経団連推薦社内報審査」で総合賞を受賞
—ものづくりの現場を重視する姿勢が高く評価—

2025年3月31日

株式会社UACJ（本社：東京都千代田区、代表取締役：田中信二）は、このほど、当社のグループ社内報「ALUMINIST」が、「2024年度経団連推薦社内報審査」の雑誌・新聞型社内報部門で総合賞を受賞しましたので、お知らせいたします。当社は、2017年以来、優秀賞、特別賞、企画賞、総合賞などを受賞してきており、2年連続で総合賞以上に選定されました。

本賞は、一般社団法人経団連事業サービスの社内報センターが1966年から毎年実施しており、今回で59回目を迎えます。経営に資する社内広報活動の推進を目指し、編集者の日頃の活動を評価・奨励することで、社内報のレベルアップを図ることを目的として毎年実施されています。発行目的・編集方針に経営環境や社会環境、自社・団体の社内広報戦略が的確に反映され、応募作品がそれをどれだけ実現できているかを複数の審査員が多角的に審査します。

今回受賞した総合賞は、企画・内容、文章表現、デザイン・レイアウトなどが総合的に優れている作品に授与されるもので、応募作品112作品の中から13作品が選出されました。当社のグループ社内報「ALUMINIST」の53号と54号は、特集のバランスや伝え方、見せ方、ものづくりの会社として現場を重視する姿勢のほか、新たに実施した誌面刷新の効果が出ていると評価され、受賞に至りました。53号の特集では、新社長の生の声を伝える特集とDE&I宣言を内外に示したことを伝える特集のバランスの良さを評価いただきました。また、54号の特集では、中期経営計画を8ページにわたり詳細に紹介しており、他社にも参考になる紙面構成であるとの講評をいただきました。

UACJは、今後もさまざまなコミュニケーションを展開し、ステークホルダーの皆さまに企業の目指す姿や取り組みを発信し、企業価値向上に努めてまいります。

UACJについて

株式会社UACJ（ユーエーシージェー）は、グローバルに事業を展開するアルミニウム総合メーカーです。「アルミでかなえる、軽やかな世界」をスローガンに掲げ、素材の力を引き出す技術で、持続可能で豊かな社会の実現に貢献することを目指しています。

UACJは、アルミ圧延を開始してから125年以上の歴史を持ち、グループの総合力を発揮し、板、自動車部品、押出・加工品、航空宇宙・防衛材、箔の5つの事業を展開。飲料缶、自動車、IT機器、空調、航空宇宙産業などの幅広い分野にアルミ素材を供給し、人びとの暮らしや産業を支えています。

2024年3月期の連結売上高は8,928億円、グループ従業員は約10,500人です。