リリース・お知らせ 2025年

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日本経済新聞社主催セミナー「東証市場改革3年目の焦点」にてUACJ登壇
—資本コストを意識した経営による企業価値向上をテーマにセッション—

2025年6月23日

株式会社UACJ(本社:東京都千代田区、代表取締役:田中信二)は、株式会社日本経済新聞社情報サービスユニットが7月17日に開催するセミナー「東証市場改革3年目の焦点」に登壇しますので、お知らせいたします。

登壇者はエグゼクティブアドバイザー(元取締役副社長執行役員)川島輝夫で、「資本コスト経営、理論・現場・市場をつなぐ現実解を探る」と題したセッションで、企業経営の立場から、資本コスト経営の実践による企業価値向上に向けた取り組みを紹介します。

今後も、資本コストや株価を意識した経営を実践し、サステナブルな事業戦略の策定や非財務分野での価値創出を図るとともに、環境負荷低減に貢献するアルミニウム総合メーカーとして当社の成長ストーリーをステークホルダーの皆さまにお伝えし、企業価値向上に向けた取り組みを推進してまいります。

開催概要

日時 2025年7月17日(木)15:30-17:30
場所 大手町プレイスホール&カンファレンス 2F
形式 対面、アーカイブ配信
参加費 無料
申込・Webサイト https://events.nikkei.co.jp/73826/
申込締切 2025年7月3日(木)17:00
セッションテーマと登壇者 「資本コスト経営、理論・現場・市場をつなぐ現実解を探る」/株式会社UACJエグゼクティブアドバイザー川島輝夫

UACJについて

株式会社UACJ(ユーエーシージェー)は、グローバルに事業を展開するアルミニウム総合メーカーです。「アルミでかなえる、軽やかな世界」をスローガンに掲げ、素材の力を引き出す技術で、持続可能で豊かな社会の実現に貢献することを目指しています。

飲料缶、自動車、IT機器、空調、航空宇宙・防衛などの幅広い分野に、アルミニウムの板、箔、押出、鋳鍛、加工製品を提供しています。アルミ圧延を開始してから125年以上にわたり受け継いできた技術を生かし、人びとの暮らしや産業を支えています。また、アルミニウムの循環型社会構築に向け、さまざまな領域でリサイクルを推進しています。

2025年3月期の連結売上高は9,988億円、グループ従業員は約10,200人です。