リリース・お知らせ 2005年(旧 古河スカイ)

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2005年社長年頭挨拶(要旨)

2005年1月4日

明けましておめでとうございます。

古河スカイ発足後一年余りが過ぎましたが、幸いにも受注に恵まれ、予想を上回る業績見通しとなりました。しかし、今後このような恵まれた状況がいつまでも続くとは限りません。この時期にこそ、将来にわたって企業価値を高め続ける古河スカイを創り上げていくことが大切です。

従業員一人一人が働いて良かったと思える会社にするために、業界トップレベルの存在となり、徳のある会社を目指していきたいと思います。今のような良い状況になると、人はこれが普通だと思い、今までの努力を忘れがちになります。従って、改めて今年は「感謝」と「謙虚」をキーワードにしたいと思います。

当社は大変良いお客様に恵まれています。常にお客様への「感謝」の気持ちを忘れずに、QCDはもとより、研究開発面も含めて、古河スカイに頼めば安心だと思っていただけるよう全社をあげて業務に取り組まなければなりません。

また、好調な時期はいつまでも続くとは限りません。業況がいいからと安心するのではなく、「謙虚」な気持ちを忘れずに、地道に愚直に日々の業務改善に努め、収益力の向上を図っていきたいと思います。

本年度の方針は次の通りです。

  1. 経営理念と行動指針の周知徹底
  2. ゼロ災害の達成
  3. お客様満足度の最大化
  4. 収益力の強化
  5. 連結経営の強化