リリース・お知らせ 2009年(旧 古河スカイ)

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「CSRレポート2009」を発行

2009年10月13日

古河スカイは、2008年度のCSR活動をまとめた「古河スカイグループCSRレポート2009」を発行しました。

CSRレポート2009の特長

1. 安全かつ安定した事業活動のための取り組みを紹介
事業活動を安全かつ安定的に遂行し続けるために、大規模地震の発生や新型インフルエンザの感染拡大を想定した「BCP(事業継続計画)」の策定、事業所でのリスクアセスメント、労災防止教育、地域社会とのリスクコミュニーケションなどの取り組みを特集として紹介しました。
2. 担当者の声を紹介
特集と環境のページには、活動に取り組んでいる担当者の写真と声を紹介しました。

古河スカイグループの主な活動実績

1. CSR体制強化
  • プロジェクトとして推進した内部統制システム構築・整備が進み、さらに推進するために内部統制グループを立ち上げました。
2. 社会活動
  • 各工場では、工場所在地の自治体が主体となって行う環境保全活動に賛同し、省エネルギー推進や環境美化などの各種活動に積極的に参加しました。
  • 地域の学校や住民を対象とする工場見学会、訪問セミナーを実施し、アルミニウムの特性であるリサイクル性の高さや当社の環境活動を説明することで、エコ・リサイクル活動について啓蒙しました。
3. 環境保全活動
  • 塩素系有機化合物の使用を2008年度に古河スカイグループ全体で全廃しました。
  • 地球温暖化ガス排出量は、2004年度比で10%削減しました。
  • 政府が推進するチームマイナス6%に賛同し、古河スカイチームマイナス6%活動を推進しました。
  • 国の試行排出量取引スキームに参加し、初年度の2008年は目標をクリアしました。
4. 環境会計
  • 環境関連投資は2007年度31億円から2008年度38億円に増額となりました。

備考

ウェブサイトへの掲載

当社のホームページにて、PDF形式にて閲覧およびダウンロードができます。

URL:http://www.uacj.co.jp/sustainability/report/2009_fs.htm