リリース・お知らせ 2010年（旧 古河スカイ）

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第1回国際二次電池展に出展

2010年2月9日

古河スカイは、古河電気工業（株）、日本製箔（株）と共同で、3月3日から5日まで東京ビッグサイトで開催される「第1回 国際二次電池展 ～バッテリージャパン～」に出展します。

国際二次電池展は今回が初開催ながら、国内外250社が出展し、15,000名の来場が予想される世界最大の二次電池専門展示会です。併せて世界最大の燃料電池展「FC EXPO 2010 ～第6回 国際水素・燃料電池展～」、アジア最大の太陽電池展 「PV EXPO 2010 ～第3回 国際太陽電池展～」、太陽光発電システム施工に関する技術・製品を集めた「第1回 太陽光発電システム施工展 ～PVシステムEXPO～」、新エネルギーに関する量産・試作に特化した「新エネルギー向け 第1回 量産 試作 加工技術展」が同時開催されます。

古河スカイは昨年11月、二次電池用アルミニウム箔地および箔について、世界ナンバーワン製品の開発をめざし、電池プロジェクトチームを発足させました。優れたアルミニウム箔の開発、改良を通じて、あらゆる産業分野での二次電池の需要拡大をサポートしていきます。また、二次電池の利用においては、さまざまな発熱への対応が大きな課題となるため、素材のみならず熱マネージメント技術の面での研究開発も進めています。

なお今回出展する商品は、古河スカイが電池ケース「ＥＮシリーズ」、精密押出関連製品、冷却・放熱部材などで、古河電気工業が電解銅箔、日本製箔がアルミニウム箔と圧延銅箔を予定しています。