リリース・お知らせ 2012年(旧 古河スカイ)

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「CSRレポート2012」を発行

2012年10月1日

当社は、2011年度のCSR活動をまとめた「古河スカイグループCSRレポート2012」を発行しました。

CSRレポート2012の特長

特集に「グローバル供給体制の強化に向けてタイ新工場の建設をスタート。」を掲載し、古河スカイグループの海外展開の状況および国内アルミニウム圧延メーカー初の板圧延海外一貫生産工場となるタイ工場の操業に向けての取り組みを紹介しました。

古河スカイグループの主な活動実績

1.リスク管理
  • 大規模地震が発生した場合に適用する事業継続計画(BCP)を、2011年3月の東日本大震災の経験や継続的に実施している防災訓練の反省点を踏まえ、見直しました。
  • 東京都の「帰宅困難者対策条例」に対応し、当社の東京本社勤務者全員分の水、食料、簡易トイレなどを3日間分備蓄しました。
2.社会への取り組み
  • 地域に根ざしたCSR活動の一環として、当社グループ全体で、環境美化・清掃活動に取り組みました。
  • 各工場近隣の小学生向けの学習会、そして当社株主の皆さまの交流の場として工場見学会を開催しました。
  • 地域の障がい者支援のため、送迎用マイクロバスの購入資金支援などを今年も継続して行いました。
3.環境への取り組み
  • 地球温暖化の原因とされるCO2については、東日本大震災による減産の影響などにより単位生産量当たりの排出量は前年度と比べ増加しましたが、総排出量は前年度比で5.5%削減しました。
  • 東日本大震災後、継続的な節電対策が求められている中、工場操業の夜間・休日へのシフト、照明のLED化および緑のカーテンなどの節電対策を進めました。
4.その他
  • 安全衛生管理体制の強化に向けて、当社の4工場で労働安全衛生マネジメントシステム(OSHMS)の認証取得作業に着手しました。

備考

当社ホームページのCSR関連情報ページにて、本レポートの全文をダウンロードいただけます。

URL:http://www.uacj.co.jp/sustainability/report/2012_fs.htm

当社ホームページのCSR関連情報ページにて、本レポートの全文をダウンロードいただけます。