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中期経営計画

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中期経営計画の進捗状況

UACJグループは、2014年12月に、2015年度から2017年度までの3年間を対象とした中期経営計画「Global Step Ⅰ」を策定しました。
3つの重点方針にもとづいた施策を着実に実行し、持続的な成長を目指します。

位置づけ

UACJグループは、アジアをはじめとする成長市場や自動車軽量化などの成長分野における熾烈な競争を勝ち抜いていくことで、持続的な成長を果たすべく、2014年3月末、「世界的な競争力を持つアルミニウムメジャーグループ」の実現に向けた「UACJグループの将来ビジョン」を発表しました。
中期経営計画「Global Step Ⅰ」は、この将来ビジョンの達成に向けた長期的なロードマップの「基盤強化」と位置づけています。

中期経営計画の位置づけ

中期経営計画の位置づけの図

重点方針

重点方針の図

中期経営計画の目標値

2017年度目標

連結売上高 7,000億円 自己資本 1,950億円
Adjusted
EBITDA
670億円 自己資本比率 28.0%
連結営業利益 400億円 有利子負債 2,600億円
連結経常利益 350億円 ROE 10.0%

各事業の方針と施策

グローバルな最適生産体制の構築と技術の融合

国内製造拠点の生産品種移管によるコスト競争力強化

  • 福井製造所、名古屋製造所に圧延工程を集約し、生産性を向上
  • 深谷製造所は厚板と仕上加工、日光製造所は仕上加工に特化
  • 国内の品種移管による余剰設備の休止
  • 余剰設備のUATHなどへの移設による設備投資額の抑制

海外拠点を含めたグローバル供給体制の最適化

  • 日本、タイ、米国の生産拠点間の生産配分最適化と相互補完体制の整備

技術の融合によるコストと品質の改善

  • 各拠点が有する優位技術、品質管理の仕組みなどを他拠点へ展開し、使用エネルギーの低減、生産能率・歩留の向上により、生産コストの改善を推進

大型戦略投資の早期戦力化

UATHラヨン製造所の一貫製造の早期立上げ

  • 一貫生産体制の確立
  • 競争力強化による差別化
  • アジア最高レベルの生産拠点への推進

北米自動車用パネル材(BiW)事業の推進(Constellium社とのJV)

  • 当社とConstellium社の技術の融合により高品質の製品を提供
  • 設備投資の実施、供給体制の整備
  • 北米での素条からの一貫生産体制の整備

その他事業の重点方針

押出
  • 国内外の製造拠点において、生産最適化の推進によるコスト競争力の強化
  • 技術融合による重点分野の強化、新技術・新製品の開発による差別化、および高付加価値製品の追求
  • 強みである自動車熱交換器用の高精密製品を中心として、成長するアジア市場への対応強化とグローバル供給体制の整備

グローバルマーケットで確固たる存在価値を持つ総合箔メーカーを目指す

  • 早期の融合とシナジー創出
  • 優位分野、成長市場への注力
  • 成長が見込めるアジア地域への対応
鋳鍛
鋳物事業
世界的に拡大するターボチャージャー市場において、鋳物に加え切削品への参入によりコンプレッサホイール製品を提供し、世界シェアトップの地位を堅持
鍛造事業
強みである大型鍛造プレスとフリー鍛造技術を活かし、特長ある製品の提案により市場を開拓
銅管 差別化製品の開発・拡販と現有設備能力の最大化による収益体質の強化・推進
加工品 事業体制の効率化および国内・国外の主要事業のさらなる深化と新規需要分野の開拓