社会への取り組み

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基本的な考え方

UACJグループは、広く社会に貢献する企業であるためにはステークホルダーの期待を理解し信頼に応えていくことが重要と考えています。製品安全・品質管理への取り組み、サプライチェーンマネジメント、人材育成・ダイバーシティの推進、安全で健康な職場環境の整備(労働安全衛生)を重要なテーマとしてとらえ、それぞれ目標を掲げて取り組みを推進しています。

2017年度の主な活動目標と実績

  2017年度目標 2017年度実績 評価 2018年度目標
品質向上・顧客満足度の向上 重大品質不具合(品質異常)ゼロ 2016年度並みを維持 重大品質不具合(品質異常)ゼロ
クレーム・苦情件数 2016年度実績の10%以上改善 対2016年度比7%減達成 × クレーム・苦情件数 2017年度実績の10%以上改善
人材育成・ダイバーシティの推進 多様な人材の採用 外国籍新卒社員9名採用
定年退職者再雇用218名
多様な人材の採用
新卒総合職の女性比率事務系40%、技術系10%を目標に採用活動実施

女性管理職数を2015年度末比40%増
第一期一般事業主行動計画を推進
新卒総合職43名中、女性7名採用
新卒総合職の女性比率事務系45%、技術系6%
女性管理職数2016年度末比6.5%増
× 新卒総合職の女性比率事務系40%、技術系10%を目標に採用活動実施

女性管理職数を2015年度末比で2020年までに倍増
グループ一体となった技術開発力、現場力、スタッフ力の強化を継続実施 15種類26回のセミナー開催、264名参加
階層別研修907名参加
グループ一体となった技術開発力、現場力、スタッフ力の強化を継続実施
安全で健康な職場環境の整備 労働災害撲滅に向けた改善活動の活性化 全社横断安全点検1回/月実施
グループ統一設備安全規格に基づく安全対策実施
新設、改造、移設設備の設備安全診断の実施
労働災害撲滅に向けた改善活動の活性化
安全衛生に関する従業員教育 階層別教育にて実施
危険体感教育の内容充実
管理監督者に対する安全衛生研修会開催
安全衛生に関する従業員教育
労働時間の適正化 就労管理システム等による正確な始業、終業時間の確認と記録実施 労働時間の適正化

今後に向けて

2017年度は、目標未達であった重大品質不具合ゼロに再挑戦するとともに、労働災害の撲滅や人材育成への取り組みを継続・推進させます。また、ダイバーシティの推進や女性活躍推進法に基づき策定した活動計画に掲げた女性総合職数増等の諸目標達成に注力していきます。

執行役員
桑本 由紀浩

担当役員コメント

UACJは2018年に誕生から5年を迎えますが、その間に北米やタイを中心に新拠点の立ち上げやM&Aなどを行ってきたなかで、人材の多様化が進展しています。そうしたことに加え、技能伝承や日本国内で本格化しつつある働き方改革などが課題として浮上し、働く環境の整備が取り組みテーマとして重要になってきています。
それに対しUACJは、新たに2つの推進プロジェクトをスタートさせました。ひとつは「UACJウェイ」の推進プロジェクトです。これはありたい姿を実現するために一人ひとりが大切にすべき行動理念をこのUACJウェイにまとめもので、浸透させることでグループの一体感の醸成につなげていきたいと考えています。もうひとつが働き方改革推進プロジェクト「PJ888」です。仕事・家庭・休息の時間のバランスを図りながら仕事の成果を出すことを目的に、ほとんどの部門を対象にしています。この2つのプロジェクトを展開することで働く人はもとより、多くのステークホルダーの期待に応えられる会社にしていきたいと思います。