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特集(2014年1月)

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Special Feature 高品質とコスト競争力の両立へ タイに新工場を建設

東南アジア市場のアルミニウム需要増に応えて
タイに日本品質の一貫生産工場が誕生

その優れた素材特性を背景に、近年、世界中でアルミニウムの需要が高まっています。国内の製造業からも、工場の海外移管にともない、質の高いアルミニウム製品をグローバルに供給することが求められています。
UACJグループは、こうした国内外のニーズに対応し、高品質なアルミニウム製品をグローバルに安定供給するため、世界各地で生産・販売拠点の強化を推進。その一環として、現在、タイ国ラヨン県アマタシティにおいて、日本のアルミニウム圧延メーカーとして初の海外一貫生産工場の建設を進めています。
東南アジアには、アルミニウム需要が旺盛な自動車関連メーカーや飲料缶メーカーが多数進出しています。新工場は、これらお客様のニーズに応え、当社グループが品質・技術面で優位性をもつ自動車向け熱交換器用材や缶エンド材などを生産する計画です。

世界のアルミニウム地金生産量

世界のアルミニウム地金生産量のグラフ
出典:一般社団法人日本アルミニウム協会

高品質とコスト競争力を両立した
グローバルな供給体制を構築

2012年3月に建設がスタートした新工場は、2014年1月、冷間圧延工程から仕上げ工程までを担う第一期ラインの建設・設置が完了し、操業を開始しました。
2013年2月からは、鋳造工程から熱間圧延工程までを担う第二期ラインの建設も進めており、こちらは2015年夏頃の操業開始を予定しています。トータルでの生産能力は年間18万トンとなる計画であり、このスケールメリットを活かして、近年力をつけてきている中国や韓国などの同業他社にも負けないコスト競争力を獲得します。
このように、タイ新工場は当社グループのグローバル体制の中核を担う存在であり、「高品質」と「コスト競争力」の両立によって、他社を圧倒する競争力を発揮していきます。


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