高精度アルミニウム合金厚板「FP52」

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半導体/液晶製造装置、各種加工治具に

高精度アルミニウム合金厚板「FP52」の写真

アルミニウム厚板は、その高い伝導性、良好な加工性、軽量という特性より、多くの装置類、金型類に広く使用されています。当社は一般アルミニウム厚板の板厚・平坦度・残留応力・表面品質を高精度化したFP52により、お客様のコストダウンに貢献しています。

特長

  • JISの1/10の高板厚精度により素材板厚のまま使用可能です。
  • JISの1/30~1/50の平坦度により無切削で使用できます。
  • 残留応力を除去することにより、切断加工時の加工歪みを最小限に抑えます。
  • 高い表面品質を維持し、加工時の傷を防ぐために板の両面をフィルムで保護しています。

製品特性

化学成分 単位%

Si Fe Cu Mn Mg Cr その他(個々) その他(合計) AL
0.25以下 0.40以下 0.10以下 0.10以下 2.2~2.8 0.15~0.35 0.05以下 0.15以下

板厚精度 単位mm

板厚 板厚公差
4~7 ±0.04
8~12 ±0.05
15・16 ±0.08
18 ±0.09
20・22 ±0.10
25 ±0.12
30 ±0.15
35・40 ±0.20
45・50 ±0.25
55・60 ±0.30

〈参考〉JISの板厚公差(幅900mm超1,400mm以下)

板厚 板厚公差
4 ±0.35
6 ±0.45
8 ±0.50
10 ±0.60
12・15・16 ±0.70
18・20・22 ±0.80
25 ±0.90
30・35 ±1.0
40 ±1.1
45・50 ±1.3
55 ±1.5
60 ±1.9

フラットネス

FP52 0.2mm以下/m幅・長さ
当社一般材 1.2mm以下/m幅・長さ

機械的性質 JIS準拠

厚さ 引長強さ(N/mm2) 伸び(%)
FP52 T20mm 195 34
JIS規格
(H112)
4≦T≦6.5 195以上 9以上
6.5<T≦13 7以上
13<T≦50 175以上 12以上
50<T≦75 16以上

残留応力

切断および切削加工による歪みがない

残留応力のグラフ

残留応力の写真