Furukawa-Sky Review No.3 (April 2007)
関連会社紹介
FIA(インドネシア)・古河(天津)精密鋁業有限公司
PT. Furukawa Indal Aluminum and Furukawa-Sky Aluminum (Tianjin) Corp.
当社は日系自動車メーカーのグローバル化に対応して,アルミニウム押出事業の海外展開を図っています。大手自動車メーカーの世界戦略車の販売が好調なタイおよび豪州地域において,自動車熱交換器用アルミニウム製品の需要が増加しており,さらに世界第3 位の自動車生産国になった中国市場における高い成長が見込まれます。当社は1998 年にインドネシア,次いで2005年には中国に押出事業の進出を行い,自動車熱交換器用のアルミニウム押出材の供給体制を増強しました。以下にFIA(インドネシア)および古河(天津)精密鋁業有限公司を紹介します。
扁平多穴管
Multi-hole flat tube.
MF チューブ検査室
Inspection room for MF tube.
FIAの会社概要
設立 | 1998年3月 |
---|---|
資本金 | 600万USドル |
所在地 | インドネシア東ジャワ州グレシック市 |
敷地面積 | 25,530m2(建屋面積 12,160m2) |
生産能力 | 約450t/月 |
従業員 | 約290名(2006年12月現在) |
古河(天津)精密鋁業有限公司の会社概要
設立 | 2005年4月 |
---|---|
資本金 | 1,000万USドル |
所在地 | 中華人民共和国天津市 |
敷地面積 | 34,572m2(建屋面積 10,184m2) |
生産能力 | 約250t/月 |
従業員 | 約90名 |